SONYの最上級モデルサウンドバー「HT-ST5000」レビュー

周辺機器

写真は公式ホームページより引用
自宅で使用しているHT-ST5000を紹介します。
SONYのフラッグシップモデルです。

もうSONYのHT-ST5000から買い替えることはないでしょう。
それくらい素晴らしいスピーカーです。
私のオーディオに対するこだわりは中古で買ったレガシィにMcIntoshのオーディオシステムが付いていたことに由来します。
ものすごいクリアな音質で重低音もしっかりしていて、ドライブ中はずっと聞いていました。家でもいいオーディオが無いかと探していて見つけたのがこれです。


これからコロナで巣ごもりが多くなると思います。
そういった時に映画を見るならぜひSONYのHT-ST5000をお勧めします。
私は買う前はBOSEの最上位モデルと比較して選びましたが、SONYの方がよかったですね。

HT-ST5000にたどり着いた経緯

中途半端なものを買って後で後悔するよりは、どうせ14万円程度なら最上級モデルを買おうということで、
候補としてはBOSEとSONYがあがりますた。

BOSEの最上級モデルと聞き比べもしましたが、BOSEはやたらと低音を強調していて曇っているように感じました。※
一方でHT-ST5000は低音も高温もしっかり鳴るし、全体的なバランスがとてもよかったからです。

そしてBOSEはないなとなった後に、SONYストアでスマホに入っていた東京事変の曲を爆音でかけてみた結果、ライブ会場にいるかのような素晴らしい音で、これしかない、と思ったのです

※あくまで個人の感想です。

HT-ST5000のスペック

チャンネル数:7.1.2ch
実用最大出力合計値:800W
フロント:50W+50W
フロントツイーター:50W+50W
センター:50W×5
センターツイーター:50W
イネーブルドスピーカー:50W+50W
サブウーファー:200W
詳しくはこちらの公式ホームページを参照

音に包まれる


サウンドバーというだけあって、一本のバーの中にスピーカーが埋め込まれているんですが、前面にしかスピーカーが無くても、部屋の4隅にスピーカーが置いてあるかのような臨場感が得られます。

おススメの使い方

家での映画鑑賞のスピーカーとして

当然ですが、普段はテレビと直結しているのでテレビのスピーカーとして使われます。
特にの映画鑑賞の時には、映画館での音響をほぼ再現できていると言っても過言ではないくらい素晴らしい音を出してくれます。

なんならCMの音楽でさえかっこよくなります(笑)
私的にはもうHT-ST5000がついていないテレビというはあり得ないですね。

YouTubeのスピーカーとして

ゲームとか音楽系のジャンルならHT-ST5000の本領を発揮できると思います。
PCとHT-ST5000はbluetooth接続ができるので接続はとても楽にできます。

スマホのスピーカーとして

これも当然ですが、スマホとHT-ST5000はbluetooth接続ができるので、家でのBGMのクオリティはかなり高いものになります。